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【異業種おすすめ転職先5選】保育士からOLへ!

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保育士で培った経験やスキルを活かせるようなおすすめの転職先教えてください!

とっぺ
とっぺ

いっぱいありますよ。転職先といっても、どのような業界があるのか、必要なスキルは何なのか、給与やお休みはどうなのかなど気になりますよね。

保育士のスキルを活かしつつ自分に合った転職先を探すことで、より充実したワークライフにしましょう!

辞めたい理由って何?

皆さんの辞めたい理由は何でしょうか?ここで保育士の退職理由をまずは見てみましょう。

東京都福祉保健局「東京都保育士実態調査」のデータによると退職理由は、人間関係など職場環境が上位をしめているのがわかります。

また他の業界への転職もみてみてください。こちらも上位で、異業種への転職者も多いことがわかります。

異業種か同業種か?

保育士は好きですか?

好きなのであれば「今の職場を辞めたい」方が本心かも知れません。

「仕事が多くて疲弊している」「先輩や園長とうまくいかない。」「雰囲気が悪い」など、今の現状に不満がある場合は、同業種で職場を変えるほうが今後も保育士として、いきいきと働けるはずです。

一方で「給料が低い」「体力がもたない」などの理由であれば、ほかの保育園(同業種)に転職しても同じ悩みを抱えてしまい、そのうち転職をまた考えることになるでしょう。

保育士に未練がない場合や、新しい世界を見たい場合には、思い切って他業種への転職をおすすめします。

異業種転職のメリット

メリットとして、新しい業務で、保育士としての経験や知識を違う視点から活かすことができます。

これにより、保育士+新しい業種で新たなスキルを獲得し、キャリアの幅を広げることが可能になります。

とっぺ
とっぺ

私の経験や、保育士から異業種転職した知人は、過去の仕事の経験が多いに活きていて、色んな場面で意見を求められたり、新しい風として重宝されていることも多いです。

さらに、新しい業界や職種には、平均給与が保育士より高いことも多く、キャリアアップのチャンスも増え、家計へのメリットもあります。

転職を通じて、新しい人間関係やネットワークを築くことや、新しい環境での自己成長も、キャリアアップになるでしょう。

異業種転職のデメリット

でもデメリットだってあるでしょう?

保育士としての専門知識は新しい業種では直接的に活かしにくい場合があり、1からやり直しになる可能性もあります。

新しい業種は、誰でも初心者なので、給与も1からのスタートが多く、その業界の知識やスキルを習得する必要が出てきます。

とっぺ
とっぺ

それでも給与ベースが高い業種ならあっという間に前職を超えていく可能性があります

また、異業種に転職することで、今まで築いてきた人間関係やネットワークは一度リセットとなるでしょう。

とっぺ
とっぺ

でも逆にとらえると新しい世界、新しい自分になりたい人はおすすめかもしれませんね。

活かせる能力は?

私に活かせる能力なんてあるのかしら?

保育士としての経験やスキルは、例えば子どもや親と信頼関係を築けるコミュニケーション能力、皆をまとめる協調性やリーダーシップ、感情労働と言われる高ストレス職種でのストレス管理、そして様々なイベントをこなせる計画性などあります。

これらのスキルは、多くの業種で求められる能力です。

とっぺ
とっぺ

面接などのアピールポイントにもなりますね!

転職を検討する際に、これらのスキルや経験がどのように新しい業種や職種に活かせるかを考えることが重要です。

どんな仕事が向いている?

保育士のスキルがあれば大体の仕事はこなせます。

新しい知識は、転職すれば覚えていきますが、培った社会人スキルは何ものにも代えられません!

一般事務

座り仕事は保育士からすると羨ましく思う方も多く、人気があります。

電話対応、来客対応、資料作成などコミュニケーション力や協調性を活かして仕事ができるでしょう。

サービス業

保育士の対人スキルを活かした接客業も人気です。

アパレル、飲食などは求人数も多く転職し易い業種です。

介護職

誰かのために尽くしていくという志は保育士の時にも持っていたかと思います。

対象が子どもから高齢者に変わるだけで比較的転職ハードルが低いのが魅力です。さらに利用者の生活サポートでこれから社会的に必要とされる福祉業務のため、やりがいのある転職先でしょう。

また、介護士の資格取得で給料が上がったり、夜勤手当が付くなど、給料+アルファが見込める職種です。

家事代行

家事代行は必要なお客様の元へ行き、家事を行うサービスです。

ベビーシッターも付随的にやっている企業もあります。お客様の多くは乳幼児を育てているお母さんが多いです。保育士にはこのお客様はお手のものですよね。

お家のお掃除を行い、場合によっては子どものお守りをする。保育士の延長線ともいえる仕事内容です。また時間に自由な働き方ができるのも特徴です。需要が多いため、自分が働きたい時間に入れます。

とっぺ
とっぺ

働いている人の年齢も20代から70代までと広く、保育士資格があると、この業種は転職には困らないでしょう。

在宅ワーク

「人と関わるのが疲れた」と保育どころか仕事面でかなりお疲れの場合には、ITやWEB関連を中心とした在宅ワークをおすすめします。

IT業界では在宅ワーク化が進んでいるので、自宅にて一人で仕事をする時間が多くなるのも特徴です。WEBライターは保育士資格を活かしながら様々な企業のWEBの記事を筆耕する仕事なので経験を活かすこともできます。

とっぺ
とっぺ

いかがでしたでしょうか。まずは求人サイトに登録してどんな求人があるのかを見てみるのも一つですよ。まずは知るだけでも始めてみてください。世界が広がりますよ!

はい!まずは色々調べてみます!

同業転職を考えているかたはコチラの記事が参考になります。 

転職前にまずは退職をしなければなりませんよね。退職は4ステップであっという間にできる方法をご紹介します。

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