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【おすすめ5選!】保育士の転職先の選び方

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保育士の転職先を探しているんですが、どんなところがあるのかわからないんです

とっぺ
とっぺ

保育士といえば、保育園のイメージが強いですが、保育士資格は色々な職業へとキャリアを変更することができるんです!

この記事では、保育士の転職先を考える人に向けて、どんなキャリアチェンジが出来るかを紹介しています。私の経験も踏まえると、保育士資格と経験があるだけで、これから紹介する職業であれば、引く手あまたですよ。

 保育園

言わずとしれた保育士と言えばの職業です。保育園に勤務をし、就学前までの園児を預かるというお仕事です。ちなみに保育士資格の求人数でみると、保育園がナンバーワンです。

対象児童:0歳から小学校入学まで

メリット

  • 子どもの成長を感じることが出来る。
  • 季節の行事やお出かけなども多く、子どもと一緒に季節や行事を楽しめる。
  • 保護者に感謝されることも多い。

デメリット

  • 残業や持ち帰り仕事も多く勤務時間が長い。
  • 日々、子ども達の安全を預かるため、何かあった際の保育士の責任や、様々な個性ある保護者への対応が求められる。
とっぺ
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保育園は施設数も多いため、自分にあった職場の選びやすさがあります。その分、きちんと比較検討をしましょう。

学童(放課後クラブ)

学童は、小学校が終わった放課後に児童を預かるというお仕事です。職場は主に学校となります。

対象児童:小学生

メリット

  • 出勤時間が遅いため、朝ゆっくりできる。
  • 幼児と違い、保育という意識だけでなく、教育者としての指導的側面もある。

デメリット

  • 外遊びの活動が多く、体力が必要。
  • 子ども同士のトラブルも多く、保護者対応も必要。
とっぺ
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働いている年齢層は幅広く、子育てが一段落した復帰保育士さんや男性保育士さんもおすすめです。

放課後デイサービス

こちらも学童と近いですが、決定的に違うのが、預かる児童が発達障害などという特性のある児童を預かるというお仕事となります。

対象年齢:小学生から高校生まで

メリット

  • 少人数なので、ひとりひとりと向き合った仕事が出来る。
  • 保育士の知識にさらに障害の知識も加わり、将来のスキルアップにつながる。
  • 基本的に保護者に感謝される仕事
  • 勤務時間は9時や10時始まりなので、比較的朝が遅め。

デメリット

  • 特性ある児童のため、支援方法について常に創意工夫や悩みはつきものである。
  • 土曜日勤務がある
  • 長期休暇時は早朝勤務となったり、勤務が学校の状況に左右される。
とっぺ
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発達支援や療育の側面もあるため、保育士にプラスアルファで価値を付けたい方は特におすすめです。ずっと働くのではなく、次のステップアップとしての経験を付けたい方にも!

児童養護施設

こちらは福祉色がかなり強いお仕事。家庭の事情で家で暮らすことが出来ない児童を育てていくというお仕事となります。

対象児童:主に3歳から18歳まで (乳幼児は乳児院という施設)

メリット

  • 主に3歳から18歳までの児童を育てていくため、幅広い年齢を育て、長い時間を共に過ごすことが出来る。
  • 親の代わりに成長させるという大きな使命を担うため、とてもやりがいがある。
  • 担任制などはないため、保育士業界の中では休みは比較的取りやすい。
  • 両性が必要な職場のため、男性保育士の需要はかなり高い

デメリット

  • 宿直など泊まり込みの勤務形態があり、勤務シフトが変則的。
  • 土日祝日、お正月などは特に関係なく勤務がある。
  • 保育だけではなく、家事などの日常生活業務も仕事内容となる。
とっぺ
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子どもを育てるには、色々な経歴や視点を持った人こそ必要です。社会人経験がある方、保育士になったばかりの方、自分の子どもを育てている方、どんな人でも必要とされる職業です。

ベビーシッター

こちらは、保護者不在時に子どもを保護者の自宅で預かるというお仕事です。最近はかなり求人数も増えてきており、需要が見込まれる職業です。

対象児童:0歳から小学生くらいまで

メリット

  • 高年齢で働く人も多く、短時間の勤務など働き方に融通がきく。
  • 1対1の個別の保育をすることが出来、体力を使う保育士業界の中でも、体力の消耗が少ない業種
  • 複数人で働く仕事ではないため職場の人間関係に悩まされることが少ない。

デメリット

  • 働き方次第のため、給料が低くなってしまうこともある。
  • 会社によっては家事代行サービスも行っているため、子どもを預かるだけでなく、家事の仕事も求められることが多い。
  • 1人で子どもを預かるため、何かあった際の責任も伴う。
  • 男性保育士の需要は少ない。
とっぺ
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働き方が自由なのが、最大のメリットです。子育て中の方、副業したい方などおすすめです。

いかがだったでしょうか。保育士と言えどもかなり様々な仕事があります。一つ言えるのは、保育士は常に求められている職業であること、すぐに必要な人材として迎えられます。

保育園だけでなく、色々な選択肢があるんですね。色々な職種にチャレンジしても面白そう!

とっぺ
とっぺ

そうなんです!色々な職種をチャレンジしてみると、自分の気持ち良い働きかたが見つかるかもしれません。

自分に向いているかはわからない、でもやってみよう、無理だったら次の職場でも充分通用するのが保育士資格です。

まずは求人情報をチェックして、どんな働き方があるのか、どのような求人があるのかこの記事を参考にしながらチェックしてみてください!

職業別おすすめ求人サイト

とっぺ
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ご紹介した職業のおすすめの求人サイトをご紹介します!

保育園と放課後デイサービスのお仕事探しのおすすめ求人サイト

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とっぺ
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保育園などは求人数も多いため、きちんとしたサイトから良い保育園を見つける必要があります。もっと詳しく知りたい方は下記の記事を参考にしてださい。

児童養護施設のお仕事探し

児童養護施設は人材不足なのですが、あまり求人サイトに掲載していることが少ないです。福祉の専門性が高いため、基本は税金で運営している施設ということもあり、広告にお金をかけられないということも一つの要因です。

おすすめは「チャボナビ」という社会的養護総合情報サイトで探すのがいいでしょう。

学童のお仕事探し

学童の求人サイトは数少なく、一人で探すのはとても大変です。これから紹介する求人サイトは、珍しい学童指導員に特化した求人サイトでとてもおすすめです。

とっぺ
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おすすめは1択!「転職支援サービス はじめての学童指導員」です!友人も利用していました。

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とっぺ
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いかがでしたでしょうか。保育士資格はとても色々な関連施設に活かせる資格です。まずは登録して色々と探してみてください。応援してます!

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